ピアカウンセリング・ナース フォローアップ研修会
4月新年度を迎え
これまでの仕事やプライベートに関しての整理や更なるステージへのチャレンジ
気持ちも新たにワクワクドキドキな日々のことと思います。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて
当会は4月1日に早速「ピアカウンセリング・ナース養成フォローアップ研修会」を開催しました。

これまで初級研修では、「ピアサポートの基礎を学びコミュニケーションの自身の傾向を知る」
中級研修は「患者体験を知ることで、患者の置かれている状況や気持ちを理解する」
ことを目標に開催しました。
それらを踏まえて
日々の看護の中で困った事例を持ち寄り倫理的側面から
患者の意向を確認し、意思決定支援を学びました。



そして


これまでの仕事やプライベートに関しての整理や更なるステージへのチャレンジ
気持ちも新たにワクワクドキドキな日々のことと思います。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて
当会は4月1日に早速「ピアカウンセリング・ナース養成フォローアップ研修会」を開催しました。


これまで初級研修では、「ピアサポートの基礎を学びコミュニケーションの自身の傾向を知る」
中級研修は「患者体験を知ることで、患者の置かれている状況や気持ちを理解する」
ことを目標に開催しました。
それらを踏まえて
日々の看護の中で困った事例を持ち寄り倫理的側面から
患者の意向を確認し、意思決定支援を学びました。
ピアサポートとは
看護師ががん罹患になるということ
臨床倫理
コミュニケーション
これまでの研修を復習し、事例提供。
倫理カンファレンスのワーク
4分割法をもとに情報の整理
足りないところ、多いところが可視化され
どこに価値の対立があるのか
皆が集まれば意見も様々
俯瞰的に捉えることができました。
グループに分かれて話し合いの内容を発表

「これからどう看護に活かしていくのか」についてじっくり話し合いました。
今回は、ファシリテーターに東京医科大学医学部保健学科の鈴木祐子さん
名古屋赤十字病院小児看護専門看護師の深谷基裕さん
にお手伝いいただき、多角的なとらえ方などアドバイスをいただき
大変勉強になり、実り多い一日となりました。
患者さんに物語があるように
ナースである私たちにも物語があり、そこに意味づけをすることが大事でるという
お話しが印象的でした。
日々、悶々としている出来事
自身も含め
早速明日から臨床にどう活用するか見つかり受講生の皆様
講師、ファシリテーターの方々の満足した最高の笑顔で終えた楽しい研修会でした。
お疲れ様でした

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